クリニコの人インタビュー vol.2(首都圏B営業部)

  • 「ありがとう」の言葉が原動力に

    私は2005年に森永乳業に入社後、間もなくクリニコに異動し、広島や岡山で営業担当者として経験を積みました。2013年より中国営業部の責任者を任せていただき、2019年より現在の首都圏B営業部(埼玉支店、宇都宮営業所、高崎営業所、新潟営業所)の責任者を務めています。クリニコに異動となった当初は栄養の知識も乏しく、流動食や栄養補助食品の提案に不安を抱えていましたが、医療・介護従事者の方から「クリニコさんの製品はどれもおいしくて患者さんもよく食べてくれる」「クリニコさんの製品にいつも助けられています」と感謝の言葉を度々いただくうちに、不安よりもクリニコ製品を通じてもっと患者さんや医療・介護従事者のお役に立ちたいという気持ちが強くなっていきました。また、私が営業担当者として奮闘していた頃、介護施設の栄養士の方に「入所していたAさんは、エンジョイゼリーを最期までおいしそうに食べられていましたよ」とお話しを伺い、改めてクリニコ製品は命と密接に関わっていることを実感し、仕事に対する使命感と責任感が強くなったことを今でもよく覚えています。現在は責任者という立場ですが、当時の気持ちを忘れず、首都圏B営業部の信条に「地域で一番頼りにされる存在になろう」を掲げ、日々患者さんや医療・介護従事者の皆さんのお困りごとに耳を傾け、寄り添いながら解決策を提案していくことにチーム全員で取り組んでいます。クリニコの製品が予防・治療・介護の場面や人生の最期の時までお役に立てることができたならこれ以上の喜びはありません。患者さんや医療・介護従事者からの「ありがとう」や感謝の言葉は、私たちの原動力になっています。

  • 首都圏B営業部 部長(当時)
    首都圏B営業部 部長(当時)

クリニコの「チーム力」と「製品力」

クリニコの強みは「全員が同じ目標に向かって前向きに取り組めるチーム力」と「あらゆる領域にも対応できる豊富な製品ラインアップ」です。クリニコは全国に営業拠点がありますが、日々全国各地の動きが活発に情報共有されています。全国各地で、常に最新情報をもとに情報提供や提案活動を行っている事は、会社としての一体感に繋がっています。またその一体感が目標達成に向け、前向きに取り組むチーム力を生み出し、クリニコの大きな強みになっています。また、医療・介護現場における課題は多岐にわたるため、クリニコの豊富な製品ラインアップは医療・介護現場の課題解決や患者さんの様々な状態や食の嗜好にお応えする上での強みとなっています。こういった強みを活かし、一人でも多くの方のQuality of Life向上に貢献したいと考えています。

可能性は無限大。急性期領域から在宅まで

今後、会社が持続的に成長していく上で急性期領域から在宅(在宅医療・介護領域)まで更にクリニコ製品を浸透させ、もっと身近な存在にしていきたいと考えています。急性期領域に対してはクリニコ初となる消化態流動食やクリニコの強みであるプレ・プロバイオティクス食品を中心に、医療従事者の方への認知度を高め、より多くの患者さんのお役に立てるよう日々取り組んでいます。コロナ禍では、医療・介護従事者の方と直接ご面談できない状況も増えており、私たちの情報提供の手段もオンライン面談やwebセミナー等、環境の変化に対応していくことも大切になってきています。また在宅においては、クリニコ製品をもっと知っていただき、“いつでもどこでも買える仕組み作り”をしていきたいと考えています。そのためには地域に密着した活動を行い、卸店様との協働や在宅の医療従事者とのツナガリの強化が大切になってきます。決して平坦な道ではありませんが、試行錯誤を繰り返し、世界で一番高齢化が進んでいる日本の在宅医療・介護領域でモデルケースを作ることができれば、未来に向けてさらに成長できると信じています。

「三方よし」で多くの方に喜んでもらえる仕事を

私は学生時代に野球をやっていました。今でも野球をしたり、観戦したりすることが趣味になっています。その影響かは分かりませんが、息子も野球に興味を持ち、休日は一緒にキャッチボールをしたり、バッティング練習をしたりすることが楽しみの1つになっています。首都圏B営業部のメンバーに指示を出す時にもついつい「全員野球」等の野球に関するワードを使ってしまう点は少々暑苦しいと思われているのではと心配していますが、公私ともに充実してこそ良い仕事ができると思っています。私は、良い仕事を考える上で、滋賀で発祥した近江商人の「三方よし」(売り手よし、買い手よし、世間よし)の考え方にとても共感しています。私は滋賀に生まれ、数年前まで実家が魚屋で商売を営んでおりましたので、その影響も受けたのかもしれません。「三方よし」の考え方は、クリニコでの仕事に通じるものがあります。売り手(クリニコ)や買い手(患者さんや医療・介護施設)だけの満足だけでなく、社会に貢献できてこそ良い商売であるという考え方です。今後もこの「三方よし」の考え方を大切にクリニコという会社を通して社会に貢献していきたいと考えています。

私のMyクレド

「継続は力なり」

「微差は大差」

この二つの言葉は仕事を進めていく上で常に大切にしています。私自身が器用なタイプではないため、泥臭く小さなことをコツコツと積み上げて目標に近づいていきたいと考えています。続けることでしか見えないものがある、小さなことの積み重ねがやがて大きな成果を生み出すと信じ、これからも日々精進して参ります。