2023/03/14 とろみ調整食品「つるりんこ」ブランドは発売から20周年を迎えました

とろみ調整食品「つるりんこ」ブランドは、飲料や食品に"とろみ"をつけるための製品です。さらさらした液体ではうまく飲み込めない方にも安心しておいしく食事を楽しんでいただくために開発いたしました。2003年に初代つるりんこを発売して以来、今年で20年を迎えました。

愛され続けて20年 

とろみ調整食品「つるりんこ」ブランドは、加齢や疾患によって好きな物を"おいしく"食べたり、飲んだりすることを諦めないために、そして医療・介護スタッフの皆様が少しでも使いやすいように、ラインアップを増やしながらここまで歩んでくることができました。おかげさまで皆様に選ばれ続けて売上No.1(※1)
これからも患者様一人ひとりのQOL向上を目指し、"安心"と"おいしさ"を提供してまいります。


つるりんこ発売20年のあゆみ

発売当初から大切にしているのは、飲み込みにくいと感じる方が"安心して"、"おいしく"、飲料や食品を召し上がっていただくこと。
そのためにこだわり続けたのは、飲み込みやすいつるりとした物性と飲料や食品本来の風味や色調を損なわないこと、そして使い勝手の良さです。

つるりんこ開発エピソード① ~発売経緯~

2000年頃、病院では口から食べることができない患者様は鼻からチューブで栄養を摂ることが一般的でした。そのような中、口から食べることを取り戻すリハビリが急速に広がり、食べやすい食形態に調整する「とろみ調整食品」が開発されました。
当時、市場では"食事や飲み物にただとろみをつける"ことだけを目的にした製品が主流でしたが、医療現場での使い勝手(溶かしやすさ、より安全な物性)、食事の本来の味を損なわないおいしさにこだわりぬいて開発したのが「つるりんこ」です。

つるりんこ開発エピソード② ~製品名の由来~

開発当初、つるりとしたのどごしが特長であることから「つるりん」という製品名が候補の1つにありました。検討の末、クリニ「コ」の製品であることから「つるりん」+「コ」で「つるりんこ」と名付けられました。
とろみ調整食品市場では「トロミ○○」などの製品名が多いなか、品質へのこだわりを表現した製品名もご好評いただいています。

参考

とろみ調整食品の市場規模は2021年時点に145億円で、2019年からは109.3%伸長しており、今後も成長が期待されている市場です(※1)。
※1:2021年度とろみ調整区分/シード・プランニング調べ


◇つるりんこシリーズ◇

<株式会社クリニコについて>
森永乳業グループの株式会社クリニコは、1978年に設立以降、通常の食事だけでは体に必要な栄養を満たすことができない方のための食品を開発・販売しています。入院されている方、老人ホームや介護施設に入居されている方、ご自宅にお住まいになっている方、どなたもご使用いただけるよう、医療・介護施設向けの販売や、通信販売など幅広く展開しています。

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